心から健康に 親子で幸せになる言葉

こんにちは。

最近、「やってみよう~(^^♪」の歌を聞いて、なんて良い歌詞なの、と感動しているうしだなみこです。

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さて、今回は健康について書いていこうと思います。

心の健康は体の健康につながる

 

あなたは、健康と聞いてどのようなことを思い浮かべますか。

身体の健康。
健康食。
適度な運動。
良質な睡眠。
心の健康、などなど。

「健康」には、さまざまなものがありますね。今回、取り上げる健康はその中でも「心の健康」。

さらに、ピンポイントで言うと「親子の心の健康」です!

 

あなたは、「ソマティック」という言葉を知っていますか。あまり聞きなれない言葉ですよね。ここで、簡単に「ソマティック」の説明をしますね。

ソマティックとは、心と身体のつながりのことをいいます。

「ソマティック」の“ソマ”とは、ギリシャ語で身体を意味しますが、単なる物質的な肉体ではなく、心や魂までも含めた、いきいきとした身体を表しています。

 

つまり、心と身体は密接につながっていて、いうならば「表裏一体」。「心と身体はひとつのものの両面である」ということなのです。

言葉と心と体はつながっている

 

心の健康は、身体の健康にも影響するのです。「病は気から」ということわざがありますよね。

 

あなたにも、このような経験はありませんか。

マラソンの授業があって、絶対に走りたくない、おなかが痛くなればいいのに、なんて思っていると、本当におなかが痛くなってきた。

会社の上司にミスの報告をしなくてはいけなくて、ずっと思い悩んでいたら、頭がひどく痛くなり、吐き気もしてきた。

心にいやなことがあると、不思議と体調も悪くなってくる。

 

これは、なにもマイナスのことだけにいえるものではありません。

 

大好きな人に話しかけられた。なんだか嬉しくて、何でもできそうなくらいパワーがみなぎってきた。

「今日は良い記録が出せそう!」とモチベーションを上げて試合に出たら、本当に自己ベストのタイムが出た。

気持ちが盛り上がっていると自然と身体の中から力が湧いて出てくるような感覚。きっと、あなたにもあると思います。

心と身体は本当につながっています。そして、もっと、ずばり言うならば、「言葉と心と身体はつながっている」ですね。

 

子育て中のママには、悩みがたくさんあります。ちなみに、私も、今、子育ての真っ最中です。

ママの悩みはその家族構成によって違いもありますが、

代表的な悩みといえば、
「子どものあれこれ」
「時間がない」
「お金」
「自分らしく生きる」
「家族の健康」
「仕事」
「パパの協力体制」
「介護」

などでしょうか。

 

悩んでいる時、人の心の中は、ネガティブな感情がうごめいていますから、表情や体調に大きく影響してきます。

心が健康な状態で子育てを

あなたは、自分の愛するお子さんにどのような表情で接してあげたいですか。

 

疲れ切った顔でしょうか。不安に打ち負かされそうな顔でしょうか。そんな負の表情で接したい人は、いないですよね。

やはり、優しくにこやかに笑う、元気なママでありたい。そう思いますよね。

ママが元気じゃないと、子どもはすぐにわかります。

「どうしたの?」
「どこか痛いの?」
「大丈夫?」

ママの様子を見て子どもも不安になります。ママの精神状態と子どもの精神状態はリンクしています。

それに、ママが元気じゃないと、いつも全力でぶつかってくる子どもをいつも全力で受け止めて愛せません。だから、まずは、ママの心の健康を良い状態にするのです。

幸せホルモンとは

心の健康には、「幸せホルモン」が関係しています。

「幸せホルモン」は、脳内から出るホルモンで、心と身体に心地よさを感じさせてくれます。

具体的には、セロトニン、ドーパミン、オキシトシンを指します。

 

簡単に説明すると、セロトニンは、イライラやストレスを抑えるホルモン。ドーパミンは、快感を得られるホルモン。オキシトシンは、心を落ち着かせ、幸せな気持ちにするホルモンです。

 

特に、オキシトシンは、とても優れていて、セロトニン、ドーパミンの働きも高めます。

幸せな気持ちはもちろん、自律神経を整え、強いストレスを和らげ、免疫力をアップさせます。便秘や肩こりも改善し、血圧を下げる働きもあります。脳の疲れも取り、認知症の予防や良好な人間関係にも効果があります。

そんなすばらしいホルモン。家族の中で、この「幸せホルモン」をたくさん出しませんか。

それは、言葉でできる簡単な方法です。

ママと子どもが心の健康を保つ5つの方法

では、ママと子ども(家族)が心の健康を保つ5つの方法をご紹介しましょう。

① 積極的にあいさつする。

初めは、家庭内で行いましょう。慣れてきたら、家の外でもできるといいですね。

あいさつは、した方だけではなく、された方も気持ちが良いものです。

「おはよう」
「いってきます」
「いってらっしゃい」
「こんにちは」
「おかえりなさい」
「ただいま」
「こんばんは」
「おやすみなさい」

家庭内のあいさつは、コミュニケーションをとるだけでなく、子どもの様子や体調の変化に気づくという利点もあります。

まずは、ママやパパが積極的にあいさつしましょう。子どもは、ママやパパの様子を見て、自然と真似するようになります。

② 「ありがとう」と言葉にする。

誰かに何かしてもらった時、恥ずかしがらずに「ありがとう」という言葉を伝えましょう。

「ありがとう」という感謝の言葉は、「幸せホルモン」を出し、心臓血管系を安定させ、免疫力も高めまます。また、幸福感を持っている人は、そうでない人に比べて9.4年長生きすることも明らかになっています。

さらに、「ありがとう」と言った方も、言われた方も幸せホルモンである「エンドルフィン」が分泌されます。このように、多くの研究で「感謝することは健康によい」と明らかにされています。

つまり、「ありがとう」という言葉は、心も体も健康にして、人間関係も良くする魔法の言葉なのです。

いつも感謝の気持ちを忘れずに、たくさんの「ありがとう」を相手へプレゼントしましょう。

③ みんなで楽しく食事する

家族そろって食事をすると、脳内ホルモン「オキシトシン」が分泌されます。

ここでも、「幸せホルモン」が出てきましたね。あなたは、家族そろって食事をしていますか。

仕事の関係で、毎食は難しいという方もいらっしゃるでしょう。でも、できるだけ、家族そろって食事のできる機会を作りましょう。

1日だと、3回。1週間だと21回、食事がありますから、それだけチャンスはあるのです。

保育園や幼稚園、また、小・中・高等学校などへ通うようになってくると、その機会も少しずつ減ってきます。1週間の内、日曜日の朝は必ず家族そろって食事をする。平日の夜、どこか1日だけは家族で食事ができるよう、時間調整をする。このように、家族で話し合って決めるとよいでしょう。

食事は家族団らんの場でもあります。

食事の時は、テレビを消し、スマホは触らないようにして、家族で楽しくお話しながら過ごしてください。

学校での出来事や最近気に入っている遊び、友だち、部活、塾、世間を騒がしているニュース、今度の休みに出かける場所など、話題はたくさんあります。

お子さんが話し始めたら、全身で聴いてあげましょう。また、ママやパパの話も、子どもがわかるように話してあげてください。

お互いがその感想や意見も交わすと、さらに良いですね。

④ ポジティブな言葉を使い、褒めよう。

言葉は言霊です。言葉は、言葉通りになる力を持っているのです。

「引き寄せの法則」というのを聞いたことがありますか。ポジティブな言葉に引き寄せられて、言われた方もポジティブになっていくのです。

お子さんの行動をよく観察してみてください。

昨日までできていなかったことや、今日は忘れずにやれたことなどが、きっとあるはずです。

「朝、自分で起きられてえらいね。」
「忘れずに歯磨きができたね。」
「靴がそろっていて、気持ちがいいね。」

どんな小さなことでも、良いところは見つけて具体的に褒めてあげてください。

注意したいことは、ネガティブな言葉にも「引き寄せの法則」が当てはまるということ。

1つのことになかなか集中できない様子を見て、「落ち着きがないなあ。」と言ってしまうと、言われた方も、「自分は落ち着きがないんだ。」と思うようになります。そして、それは潜在意識に刷り込まれ本当に落ち着きのないお子さんになってしまいます。

そういう時は、まず、なぜそうなってしまうのか、そうしてしまうのか、お子さんに理由を必ず聞いたり、分析したりするようにしましょう。そのうえで、ネガティブな言葉は、ポジティブな言葉に変えるとよいでしょう。

たとえば、このような感じです。

「落ち着きがない」→「好奇心旺盛だ」
「食べ物の好き嫌いがある」→「味覚に敏感だね」
「兄弟ケンカばかりする」→「仲が良いほどケンカするっていうもんね。」

 

また、
「どうして、できないの?」
「いつも、忘れ物ばっかり!」
「ゲームの時間が守られていないよ!」

思わず、言っちゃってませんか。イライラしてしまって、つい感情的な言葉が出てしまう。そこは、ママがぐっと飲み込んでください。

そして、お子さんがなぜ、そのような状況になってしまっているのか、お子さんに聞いてみましょう。

難しくてできないのかもしれない。
時間割する時に、連絡帳をうっかり見忘れたのかもしれない。
ゲームを止めようとしていたけれど、なかなかキリのよいところにならなかったのかもしれない。

お子さんも、できることなら完璧にこなしたいと考えていると思います。でも、できないのは理由があるのです。

お子さんの気持ちに寄り添ってあげましょう。

⑤ 共感する

スムーズなコミュニケーションを取る時に、「共感する」ということは、最も大切にすることの1つでもあります。

人は、共感してもらうと自分を認められたと感じ、承認欲求が満たされます。あなたにもそのような経験はありませんか。

 

自分の話を、嬉しそうに聞いてもらえた。

自分が感動した本や映画を「○○が良かったよね。」と、自分と感じたように話してくれた、などです。

そんな時は、「あー、わかってもらえている。」と、安心感と満足感が心の中に生まれたことでしょう。

最後に

いかがだったでしょうか。

子育てをしていると、その時その時で悩みが変わります。でも、はっきり言って、悩みから解放されることはありません。

悩みとは、もっと良くなりたいという思いがあるから生まれるのです。

だけど、私、思うんですよね。いや、これは、確信ですね。

ママがいつも笑顔で過ごしていると、子どもって安心するし、自然と前向きに頑張れるんですよ。あと、パパとも仲良くしているということないですよね。

 

まずは、ママの精神状態を良好にする。

 

他の人を変えるって、とても難しいです。でも、自分が変わるのは、それよりも案外簡単です。

心が健やかになる言葉を意識して使ってみてください。心が満たされると、幸せホルモンが出ます。

 

毎日、家族中が幸せに包まれるとよいですね。